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システム構築技術講座 講座詳細

講座概要
講座名 CM11 「全体最適のものづくり論」
~時間を切り口にものづくりを評価する~
日数 1日 時間 7時間
生産性向上
講座詳細

【ね ら い】
「トヨタ生産方式(TPS)」を巷間云われている手法や仕組みだけではなく、企業活動の経営哲学として捉え、その根底をなすものの見方と考え方を体系的にまとめた「本流トヨタ方式」として「4つの哲学」「2つの理念」を顧客起点の全体最適化の視点で解説。
そして、「Just In Time」という概念、「リードタイム短縮活動」が如何に経営に貢献するかを時間軸を考慮して会計的に評価する「Jコスト論」で解説する。

【対  象】
➢ 製造業で生産技術、製造技術、物流に携わる技術者や管理監督者
➢ ものづくり企業の改善活動の担い手、若手経営者、将来を担う経営幹部
➢ 真のトヨタ生産方式のものの見方・考え方を知りたい方、興味のある方

【講義内容】

1章  はじめに~ものの見方考え方が大切
  1. 時間の捉え方を変えるべし
  2. 目的は何か常に問うべし
  3. 製品(客)の立場で現場管理を改革すべし
  4. 現場は物理量(長さ・重さ・時間)で管理すべし
  5. 上流(与条件)に向かって真因追求すべし
  6. 「KAIZEN」と「改革」を区別すべし
2章  目指すべき経営方式
  1. トヨタ生産方式の歴史
  2. トヨタ生産方式の構造
  3. トヨタ生産方式の拡散
  4. 目指すべき経営方式として再構成
  5. 本流トヨタ方式はどう違うのかの一例
  6. 本流トヨタ方式の目的
  7. 本流トヨタ方式の構成
3章  土台にある哲学
  1. 時間の流れを見る
  2. 人間性尊重
  3. 諸行無常
  4. 共存共栄
  5. 現地現物
4章  2大理念「自働化」と「Just In Time」
  1. 「自働化」という理念が生まれた経緯
  2. 「Just In Time」という理念が生まれた経緯
5章  具体的な取り組み
  1. 「自働化」の具体的な取り組み
  2. 「Just In Time」の具体的な取り組み
  3. 具体的な取り組みのまとめ
6章  リードタイム短縮を評価する「Jコスト論」
  1. 「Jコスト論」-1 思考実験 「とんまのお話」
  2. 「Jコスト論」-2
7章  財務会計から評価
  1. 改善・改革には2種類ある
  2. どのような指標で評価すべきか
  3. 基礎収益力分析図とは
  4. 業界別基礎収益力分析図を改善のベンチマークに
  5. 基礎収益力分析図を改善のベンチマークに
  6. 自動車業界の基礎収益力分析図における推移
  7. 財務会計と管理会計を連動させて改革する
8章  人を減らすな!在庫を減らせ!
  1. リードタイム短縮の価値を認識すべし
  2. 人は御社の宝(人財)
  3. 棚卸資産モデル図による在庫月数の他社比較
  4. 御社のなすべきこと
  5. トップにその気がないと改革はできない

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