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システム要素技術講座 講座詳細

講座概要
講座名 MC11 「パワーエレクトロニクスの基礎」
~電力変換回路の基本を理解する~
日数 3日 時間 21時間
電力・駆動制御
講座詳細

【ね ら い】
パワーエレクトロニクス技術の位置づけを把握し、整流、インバータ、コンバータなどの電力変換回路の基本的な動作とそこで使用されるスイッチング素子の概要を理解する。さらにパワーエレクトロニクス関連製品で主要な働きをするインバータやコンバータを設計するにあたって必要となるデバイスに関する知識を持ち、実際の回路で発生する課題や変換効率などの性能を評価するための考え方を理解する。

【対  象】
➢ 抵抗、コンデンサ、コイル、トランジスタなどの電気回路の基本的な知識を有している技術者で、これから
   パワーエレクトロニクスの分野に関係し、具体的な回路設計に従事される方。

【講義内容】

1章  パワーエレクトロニクス概論
  1. パワーエレクトロニクスの概要
  2. パワーエレクトロニクスの役割
  3. パワーエレクトロニクスの応用分野
2章  電力変換と制御
  1. 理想スイッチによる電力変換
  2. 半導体スイッチ
  3. 半導体スイッチにおける損失と効率
3章  パワーエレクトロニクス基本回路
  1. AC-DCコンバータ
  2. DC-DCコンバータ
  3. シミュレーション演習
  4. DC-ACコンバータ
  5. シミュレーション演習
  6. 無効電力補償
  7. AC-ACコンバータ
4章  半導体デバイス
  1. いろいろな半導体
  2. 新しい半導体
    ~ワイドバンドギャップデバイス~
  3. 活用技術
  4. モジュール化
  5. 半導体デバイスの基礎
5章  性能改善
  1. 負荷の考え方
  2. 電力変換の効率
  3. ソフトスイッチング
  4. シミュレーション演習
6章  制御方式
  1. インバータ制御
  2. PWMコンバータ
  3. フィードバック制御
7章  パワーエレクトロニクスの応用
  1. 動かないもの
    ~静止器とその応用~
  2. 動くもの
    ~回転機(モータ)とその応用~
付録 交流回路
  1. 正弦波と複素表示
  2. 交流の複素表示
  3. インピーダンス
  4. インピーダンスを用いた解法
  5. 実効値と電力

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